最近、まったくINできない千寿丸です；；





みなさんの、役割ってなんですか？






人には、それぞれ役割というのがあると思います。




会社や家庭、遊び場などなど・・・・・・みなさんいろんなところで、いろんな役割をしていると思います。





シルクをしていると、それを感じることがあります。




みんなとチャットして、場を盛り上げる人、もくもくと狩りをして早く強くなってみんなの役に立とうと頑張るひと、友達を増やそうと勧誘を頑張る人、人の手助けしてそれを喜んでいる人、クエストを着実にこなす人、PKをしてみんなの気を引こうとする人、お金稼ぎを頑張る人、徹底して盗賊を貫く人、強い武器を付けるために頑張る人、レアなものが好きなひと・・・・・





うちのギルドもいろんな人がいます。みんなを見ていると高校の部活を思い出します。



俺は、高校時代にラグビーをしてました。きっかけは、中３の時に再放送でみた「スクールウォーズ」の影響です。高校に入ると友達と一緒にラグビー部に入りました。




うちの高校は、その当時弱小で部員もあまりいなかったのですが、スクールウォーズの影響で俺らの年の一年は１６人入部しましたｗｗｗ
２・３年の先輩より１年のほうが人数が多かったし、ラグビーは１チーム１５人なので、１年からレギュラーもいました＾＾；

まぁ、テレビの影響をうけて入った部員ばかりだから、みんな個性のある人間ばかりでした＾＾；


さらに、テレビの影響で入る輩なのでみんな目立ちたがり屋で、学年では問題児ばかりで先生には目をつけられてました＾＾；；；；
もちろん、問題ばかりで飽きなかったことも確かですｗｗｗｗ


でも、楽しいからみんな毎日練習に来てました。遅くまで練習して、みんなで練習方法を研究したり意見をだしたり・・・・ワイワイと騒いだりして、とても充実してました＾＾



ラグビーの精神に「one for all,all for one」というのがあります「一人はみんなのために、みんなは一人のために」です。この言葉が俺は大好きです＾＾



ラグビーはフィールド内に１チーム１５人と、スポーツの中では一番フィールド内でプレイする人数が多いスポーツです。それだけに、一人がいくら上手くても勝てるスポーツではありません。みんなの力を合わせてボールを相手の陣地にトライする。だから、ラグビーでは、トライした人は、小さくガッツポーズくらいはしますが、踊ったりバク転したりしません。それは、このトライは自分一人で取ったトライではなく、みんなの力でトライしたと思っているからです。


さらに、ラグビーにはいろんな人間がプレイできます。力持ちで体格がいいならプロップ（スクラムを組む最前列）、差が高いひとならロック（スクラムの２列目、ここが背が高いとスクラムが安定する）、足さばきが上手いならフッカー（スクラムの最前列の真ん中で、スクラムに入ったボールを足で自陣側に持っていく重要な位置）、タックルが上手いならフランカー（スクラム２列目の両端にいて、フォワード（スクラム組む人間）が突っ込んでくるのを止める役）、万能で力強いならNO8（ラグビーではスター的位置、攻め守り共に出来る万能で重要な位置）、背が低いならスクラムハーフ（スクラムにボールを入れ、スクラムからボールを、バックス（スクラムの後ろにいる人）に送る役、背が低いとすり抜けやすい）、頭の切れる人ならスタンドオフ（スクラムハーフからボールを貰う役、大体作戦はスタンドオフから出ている）、人に強い（タックルを受けても倒れにくい）人ならセンター（作戦を実行したり、フェイクなどをして人の目をだます）、足が速いなら断然ウィング（大体、一番端にいて、トップスピードの時にボールを貰いライン際を走り抜ける役）、責任感が強く機転がきくならフルバック（最後尾にいて、ゲーム全体をみて臨機応変に動く、守りでは最後の要）


このように、背の低い人、高い人、体重の重い人、軽い人、それぞれの体格にあったポジションがラグビーにはあり、どんな人でも楽しめるスポーツです＾＾


さらに、ゲーム終了を「ノーサイド」といいます。これは、今まで敵味方に分かれていたサイドが無くなることを意味し、敵味方関係なく健闘を称えるのです。なんていいスポーツなんでしょう(´;ェ;`)ウゥ・・・


ラグビーの話が長くなりましたが、それぞれが自分の役割をもっていて誰一人欠けても、チームにとっては重大なことなんです。


うちのギルドもそうです。みんな、いろんな個性で今、ギルドの中で活躍しています。



なかなか忙しくてIN出来ない人、INしてもすぐ落ちてしまう人、すぐに死んでしまう人、無口な人、などなど・・・・それも個性であり、うちのギルドには必要な存在です＾＾



なんか、硬くなったような気もしますが、これからも、お互いを認め合い個性を光らせて、Junglistをさらに光らせて、楽しく遊んでいきましょう＾＾ｂ